SATIAN/39 -廃墟の影片-

廃墟/旧ソ連/未承認国家/国内外の”世界の果て”へ。ヒトノココロノスキマをキリトル写真ブログ。

いつか夏は終わる、その時に

フィルムカメラ片手に。ゆるやかな魚眼を心臓に。装填するは冷蔵庫の野菜室から無造作に取り出した、意図の無い偶発的ISO感度。捉える眼は常に丸く。感じる心は常に無に。夏の終わりか、夏の始まりか。終わりの始まりか、終わりの終わりか。...

2015
28

いつか夏は終わる

その横顔と共に...

2015
27

道とは終わりなき旅である...

2014
12

去年の秋、広島へ行った時の話し 4

おうちに帰ってきたら、めぐちゃんがふすまにペタペタ模様をつけていました。何もかもを自分たちで。農業や稲作、エネルギー、電気、生きて行くという事。俗世を捨てるという事は、とても覚悟のいる事だ。この世の中において、とても。夜ご飯はたくさんのメニューを皆で。作りながら、台所でわいわい食べた。野菜盛りだくさんのパスタ。味付けは自家製のニンニク醤油で。レシピは至って簡単なのだけど、自分で作ってみてもめぐちゃ...

2014
01

去年の秋、広島へ行った時の話し 3

重要無形民俗文化財。衣食住、生業、信仰、年中行事などに関する風俗慣習、民俗芸能、民俗技術など、人々が日常生活の中で生み出し継承してきた無形の民俗文化財のうち、特に重要なものとして国が指定したものである。この指定制度は、1975年の文化財保護法の改正によって実現し、1976年5月4日に第1回として30件が指定されて以来、2014年3月10日現在で、合計286件が指定されている(wikiより)。ここ庄原は、神楽が盛んな地である...

2014
30

去年の秋、広島へ行った時の話し 2

昨日の記事の続き。こんなにも温かい時間を過ごしたのは、久しぶりだった。チェルノブイリの旅を終え約一ヶ月。16階、プリピアチの高層マンションの屋上からあの廃墟の街を俯瞰した時、様々な想いが過った時、彼の顔もまた思い浮かんだのだった。そういえば、日本を点々としていたけど、今何処にいるのだろう。会いたいな。漠然と、ただ話しがしたい。福島の事、故郷の事、あれからお互いどうしてきたか。子供の事、将来の事、昔...

2014
29

去年の秋、広島へ行った時の話し 1

GW、恐らくいつもより当ブログに廃墟写真目的に見る人も少ないだろうから、普通の旅の話しでも。普通、というものがなんたるかもよく分からないけれど。書こう書こうと思いつつなかなか書けないでいた。去年の秋の終わり、広島の山奥へと足を運んだ。岡山から新幹線で広島へ、そこから電車に乗り換え暫く揺られ。この辺りのローカル線に乗るのは何年ぶりだろう。昔、初めて一人旅をした時以来だ。3.11、忌まわしい惨劇、原発事故後...

2014
28

相心空咨

明日から久々に廃墟のお写真を。暫くぬらりと出た旅は、人生で2番目の衝撃を与えた、場所なのでした。まだ、その気に当てられた儘、地に足を着かぬようなふわりふわりした気持ちの儘、世と世の狭間にいる面持ちで。...

2013
04

遺言 3

「あらゆる人が自分のせいじゃない何かを背負っているのは当たり前だからね。僕はさ、子供の目を持った人の、あの瞬きしない感じが怖いんだ。純粋な好奇心って言うか、さ、ただの狂気だ。手前を腹の底迄手前で認められた人間ってのは、強いんだろうな」彼女自身が、周りをも自らをも飲み込み傷つけ喰い殺す、兇気でしか己を救えない濘猛たる猛禽類のようなものだ。助ける?死ぬぞ。「君は全てを受け入れ、認めた上で全てを捨てろと...

2013
01

遺言 2

妄信的に信じたその言葉は、その小さなささくれのような疑問から時間を掛けて、矧がれ落ちる。嘘ではない、ただ、虚飾であっただけなんだ。...

2013
31

遺言 1

きっかけは、何だったのだろう。何て事もない、瑣末な事だったと思う。始まりなんてものは、大体が、そんなものだ。その小さな躓きが、時間の経過と共に波紋のように、次第に大きくなりしまいに津波のように押し寄せようとは、誰もがその時は、考えもしない。当たり前、だけど。...

2013
30

三日月兎のスプリングファック

春だ。さあ切り開こう新世界。旅は道連れ世は情け。古今東西悪の栄えた試し無し。愛と勇気と義理人情。ひやううぃ・ごぅ。ところで全く関係無い話なのですが、父は大学時代、真っ昼間街中で露出狂がコートをご開帳し全裸を女性に見せつけ「きゃぁーーーー!!」な現場に出くわした事があるらしい。即座に露出狂を取っ捕まえコートをはぎ取り生まれた儘の姿で解放したとな(*ノ∀ノ)イヤン 春だなぁ。...

2013
01

天空の扉

To my side, my noble Einherjar!自分が時折タイトルに使いますこの言葉、とあるゲームの曲名だったりします。どうしても、思い出深いゲームで。亡くなった従姉との、印象深い思い出でもあります。年に一度、命日が近づくとリプレイするけど、何度やっても、本当、飽きる事が無い。RPGって、やりこまないと気が済まなくて、レベルなんかもキャラクターが何十人いようと最大迄上げないと気が済まないのです。普通は大体99迄だけど...

2013
02

この時、僕は猛烈に、腹が減っていた。

八宝菜とか、レバニラとか、回鍋肉とか、かに玉とか、オムライスとか、カツ丼とか、半チャンラーメンとか、酢豚とか、そんな、気分。...

2012
04