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SATIAN/39 -頽廃放浪記-

廃墟/旧共産圏/未承認国家/国内外の”世界の果て”へ。ヒトノココロノスキマをキリトル頽廃放浪記。

フリードリヒ ヴィルヘルム王3世 五番砦 in ロシアの飛び地・カリーニングラード - Fort № 5 "Frederick William III" in Kaliningrad -

リトアニアとポーランドに挟まれ、バルト海に面するロシアの飛び地、カリーニングラード。飛び地と聞いて興奮するのは、人間のサガだ。たぶん。きっと。カリーニングラードは元々1255年ドイツ人の東方植民によって建設された都市で、1946年まで使われていた旧名はケーニヒスベルクというドイツ語で王の山という意味を持つものであった。20世紀前半まではドイツの東北辺境の重要都市で、プロイセン発祥の地でもある。後にソ連領とな...

2019
06

ロシアのソ連&ナチスマニア?蒐集家おじさんの事務所に行ってみた - Soviet & Nazi mania collector in Russia -

ロシア某所を撮影した後だった。「ありがとうございます」管理人さんや、管理人さんを説得してくれたお兄さんたちに礼を言い、その場を離れていったのだが。「おーい」管理人さんが作業車両で追いかけてきた。「面白い場所連れてってやるから乗ってけ!」?!と、いうわけで連れてこられたのが、何だか古いアイテムが並ぶ場所…。表は整備・解体系の会社を営んでいる敷地のようだが、ここは一体…。困惑していると、陽気なおじさんが...

2019
21

ソビエトの家 - Home of the Soviet -

カリーニングラード。嘗てドイツ領であったロシアの飛び地。1946年まで使われていた旧名はケーニヒスベルク、ドイツ語で王の山。20世紀前半まではドイツの東北辺境の重要都市だった。プロイセン所縁のこの街の中心地に、明らかな“違和感”が存在する。ソビエトの家。元々ケーニヒスベルク城が建っていたというこの場所に、ソ連政府は社会・共産主義時代の歴史を象徴する建物が必要だと考えた。復興可能であったにも関わらず、城は無...

2019
19

旧ソ連の名残を感じて…駅直結ロシアのホテルにて - A Soviet Style Hotel -

この日、私は“ある場所”より帰還した。そのある場所が何処なのか…はまた別の機会に…。とりあえずモスクワの中心地にあるホテルに宿泊する為、アエロエクスプレスへと乗り込んだ。恐らく終電、危なかった。アエロエクスプレスに乗り違和感に気がついた。あれ、二階建てだっけ?二階建てのに乗るのは初めてだった。夜分遅くにも程がある為か乗客も非常に少ない。駅に着いた所で終電も終わっているだろうしな…。こうして、綺麗な電車...

2019
26

ポップなキャンディみたいな可愛い教会・聖ワシリイ大聖堂

チコチコと、何処からともなくコロブチカが聞こえてきそうなポップでキュートなタマネギ頭が特長の、聖ワシリイ大聖堂。ロシアの首都、モスクワの赤の広場に立つロシア正教会の大聖堂。正式名称は「堀の生神女庇護大聖堂」と云う。長い。世界遺産である。1551年から1560年にかけて、雷帝・イヴァン4世がカザン・ハーンを捕虜とし勝利、カザン征服したことを記念して建立した。ロシアの聖堂でもっとも美しい建物のひとつと言われて...

2016
12

旧ソ連一人旅、ドルマはメインディッシュ、まずはペリメニから。

最近廃墟更新しないじゃん…と、友人知人に突っ込まれる今日この頃ですが、すみません、現像が追いついていません…。暫く、旧ソ連圏をフラフラ徘徊しておりました。半分以上の血が入れ替わったような気がします。寧ろ帰ってこなければ良かった。心から此処迄思う事は初めてでした。雪に始まり雪で終わる、終始雪雪雪雪ネバーエンディング雪な凄まじい旅路ではありましたが、プロローグ・モスクワではそんな過酷な旅になろうと等全く...

2016
18