FC2ブログ

SATIAN/39 -頽廃放浪記-

廃墟/旧共産圏/未承認国家/国内外の”世界の果て”へ。ヒトノココロノスキマをキリトル頽廃放浪記。

遺棄された義足工場 - The Abandoned Artificial Leg Factory -

何の変哲もない閑静な住宅街。何処にでもありそうな実に普通の住宅街。そんなありふれた日常の中に、唐突に現れた非日常的光景。義足工場の廃墟。初めて遭遇する種類の廃墟だった。足を踏み入れた瞬間、ガサガサッ!と小さな動物が動く影が見えた。猫だ。野良か外猫か、どちらかは分からないが猫の溜まり場になっているようだった。荒れ果ててはいるものの、当時の情景が目に浮かぶような、古い町工場。絶え間なく雨が降り続く日だ...

2019
13

T水力発電所 2

萍水相逢。T水力発電所。インターネットの大海原でも殆ど情報のないこの場所。大正末期に造られた繊維産業関連の水力発電所らしい。(ふゅーりーさんのブログより)この地域は戦前、陸軍の飛行場があり工場等も多かった。小ぶりながらも妙に居心地が良く、ぼんやりと居座ってしまった。夏の季節は山蛭がいるらしいので軽く恐怖…。廃墟で様々な事はあったけど、未だに蛭は未体験。このままエンカウントせず平和に生きていきたい。...

2017
06

T水力発電所

山窮まり水尽く。あゝ、そういえばまだ足を運んでいない彼処は、今どうなっているのだろう。そんな好奇心を胸に、私は友人と共に川を越えた。水位の割には流れが強い。もしこれが1メートルあったなら。津波の事を想像してしまった。ウェーダーを使用する探索は何年振りだろう。最後に使ったのは東北で。紅葉がとても美しかったが大量のカメムシがいた。うっかりウェーダーに紛れ込んだ事に気がつかず東京までお持ち帰りしてしまっ...

2017
05

荼檟蔎茗荈 肆 - 製茶工場跡 -

興に乗じて聡察少臥[ 合掌 ]...

2014
27

荼檟蔎茗荈 参 - 製茶工場跡 -

壱名荼草 白河苷し[ 続 ]...

2014
25

荼檟蔎茗荈 貳 - 製茶工場跡 -

荈詫の青史 紐解いて[ 続 ]...

2014
23

荼檟蔎茗荈 壱 - 製茶工場跡 -

爾雅芳香 稍むかし[ 続 ]...

2014
22

大生紡績(T紡績工場)- ほうしゃくのひと 伍

蠶依り撚り 白沙の二重[ 合掌 ]...

2014
31

N変電所 夏凪 三

片蔭歩く足取り萍 茱萸の実何処だ彼方と此方[ 合掌 ]...

2014
29

N変電所 夏凪 二

卯の花腐し、去地の華[ 続 ]...

2014
27

N変電所 夏凪 一

朱炎吹き荒れ夜は凪[ 続 ]関東は梅雨が開け連日煉獄の茹で釜のような灼熱地獄です。暑中見舞い、申し上げます。なんとかこの夏を、生き延びましょう。私は或る意味生きて帰って来れるかの冒険をしてくる…かもしれません(8割嘘2割本当)喫茶店で母と今日のプレートセットを注文したら、メインディッシュに白身魚・おおぶりの海老・おおぶりのホタテのソテーが提供されました。母は白身魚を見るなり「特に魚の名前が明記されて...

2014
25
2014
11

大生紡績(T紡績工場)- ほうしゃくのひと 参

板葺き屋根裏 眞午の夜[ 続 ]...

2014
10
2014
09
2014
08

通りがかりの廃工場 片翳 ゑ

奇一奇一乍結現と現[ 合掌 ]...

2014
24

通りがかりの廃工場 片翳 と

飛去晴春、円らを細め仰ぎ瞰る[ 続 ]...

2014
22

通りがかりの廃工場 片翳 へ

花曇、覧揺る事無くうち過ぎ候[ 続 ]...

2014
20

通りがかりの廃工場 片翳 ほ

雨水転に暁覚えず[ 続 ]...

2014
18

漿紅 詛 - 廃醤油蔵 -

晦魄環照 悚懼恐惶[ 合掌 ]...

2014
09

漿紅 競 - 廃醤油蔵 -

骸灰憶栄 執過願嚮[ 続 ]...

2014
05

漿紅 過 - 廃醤油蔵 -

徘徊瞻眺 艸廃體糸 [ 続 ]...

2014
03

蘭薫遺し、旅立つ 虚空と薫 参 - 日本特殊鋼管 大湊工場 -

吹き荒ぶ風の儘殂落の地へ昧歹の匕は怯懦を知らず勇み介焉赫赫明明響きたり[ 合掌 ]...

2014
01

漿紅 旨 - 廃醤油蔵 -

伊漿伊醪。駭躍超驤。[ 続 ]...

2014
26

漿紅 些 - 廃醤油蔵 -

釋紛利俗。[ 続 ]...

2014
21

蘭薫遺し、旅立つ 虚空と薫 弐 - 日本特殊鋼管 大湊工場 -

踏み外す代償幾深測る莫し介焉鳴り響く彙窟の窮涯[ 続 ]...

2014
20

蘭薫遺し、旅立つ 虚空と薫 壱 - 日本特殊鋼管 大湊工場 -

壊れる楽園 見届けた結末「幸せは、過ぎ去りし後に光を放つ」いつか何処かでたぶん奴から聞いたその言葉は、終わらない悪夢のように、耳から、頭から、目から、心から、離れない[ 続 ]...

2014
14

上水島 黒檀と铜眠る㠀云爾 参

子死せざらんと欲せば志を脩めよ[ 合掌 ]...

2014
21

上水島 黒檀と铜眠る㠀云爾 貳

真人子丹常我前に、明堂四達すれば法海員也[ 続 ]...

2014
19

上水島 黒檀と铜眠る㠀云爾 壱

幽闕拓き朱衣を衣、巍巍たるは铜の幻霊根堅固にして志衰えず[ 続 ]...

2014
17