新刊『ソ連の乗り物』アレコレ
2023年6月6日、東京キララ社より『ソ連の乗り物』発売しました。それに合わせた書店特設コーナーなどのご紹介です。三省堂書店 神保町本店4階 K06-02棚新刊『ソ連の乗り物』のパネルを展開中。既刊『旧共産遺産』と併せて展開中。紀伊國屋書店 新宿本店5階 B15の棚新刊『ソ連の乗り物』のパネルを展開中。既刊『旧共産遺産』と併せて展開中。インターネットニュースサイト「よろず~ニュース」に当方のインタビュー記事がアップさ...
『ソ連の乗り物』上梓します
この度東京キララ社より『ソ連の乗り物』を上梓します。概要1991年、巨大な社会主義国家・ソビエト連邦が崩壊。それから30年以上の年月が経過するが、その遺産の多くは廃れつつもかつての場所に鎮座し続けている。その退廃的な魅力をカメラに収め続ける写真家・星野藍による「旧共産遺産シリーズ」の第1弾となる『ソ連の乗り物』。車、鉄道、飛行機、船舶、ロープウェイ…など、西側諸国とは趣の異なる魅力的な風景を113点収録。今...
『廃墟マニアックス! 廃界本』寄稿しました
この度『廃墟マニアックス! 廃界本』に寄稿しました。●定価:2,200円(本体2,000円+税)●体裁:A5判/総192頁/オールカラー●発売:2023(令和5)年4月28日(金)※Amazon.co.jpは絶賛予約受付中、一般書店は28日(金)全国一斉発売●編:中田薫(『廃墟本』シリーズ著者)●発行・発売:株式会社大洋図書アマゾンでの予約はこちらから。〝廃墟的世界〟を「廃界」と呼ぶ廃なる世界に取り憑かれた廃界の旅人13人の饗宴!!廃界の旅人...
写真展『旧ソ連時代の構造風景』
Webサイト冒頭より -----2月24日、ロシア軍によるウクライナへの武力侵攻が始まりました。民間人も巻き込まれ、今もなお数多くの人命が失われています。こうした不幸が起きた背景となったロシアの歴史や思想、文化について考えながら、旧ソ連の構造物を撮っている写真家・星野藍さんの写真集をめくってみました。私がそこから何を読み取り、どう感じたかはあえて記載しませんが、色々な感情が押し寄せました。皆さんがそれぞれどう...
【第14回朝鮮観光ファンミーティング】登壇させて頂きます
第14回「朝鮮観光ファンミーティング〜いつも心にPyongyangを~」にて、「最新!コロナ禍の露朝国境から見た共和国のいま」を発表させて頂きます。イベントは事前申し込み制です。こちらをご参照ください。第14回「朝鮮観光ファンミーティング〜いつも心にPyongyangを~」日時/11月27日(土)14:00〜17:00(13:30開場)会場/東京・北とぴあ・第1研修室(JR京浜東北線・東京メトロ南北線王子駅すぐ)http://www.hokutopia.jp/access/...
『最後にして最初の人類』トークイベント出演致します
直前ではありますが、アップリンク吉祥寺にて8月29日(日)トークイベントに出演させて頂きます。#最後にして最初の人類トークイベント実施決定🎉8月29日(日)ゲスト:写真家・星野藍さん(@satian39 )場所 :アップリンク吉祥寺(@uplink_joji )*実施時間は決定後、劇場HP&本アカウントにて改めてお知らせいたします。『旧共産遺産』撮影時に訪れたスポメニックについてお話を伺いします。 pic.twitter.com/V0nI0jad9J— 映...
極東ロシア放浪記 - 2020コロナ禍の旅 - 通販開始
極東ロシア放浪記 - 2020コロナ禍の旅 -通常通販開始しました。〔 概要 〕2020年冬、突如出現する変異株、加速するコロナのカオスの真っ只中…私は何故か極東ロシアにいた。ロシアでの年越しカウントダウン。しかし刻一刻と日々悪化していく第三波の猛威、強化される日本入国の検疫。これは本当に帰国出来るのだろうか。コロナ禍で見た真冬の限界旅行極東ロシアの記録。B5 オールフルカラー54ページ。こちらBOOTHよりご購入頂けま...
『旧共産遺産』増刷、イベント配信 他
この度東京キララ社『旧共産遺産』増刷しました。7月23日から始まる映画『最後にして最初の人類』との帯コラボレーションしております。版元様の宣伝で「日本初のスポメニックを大フューチャーした写真集」と書かれており、そうか、日本初だったな改めて…とちょっと感慨深い感じです。全国の書店で絶賛販売中です。何卒よしなに。そして今週末はこんなイベントに参加させて頂きます。東京キララ社presents映画『最後にして最初の人...
【イベント】東京キララ社presents 映画『最後にして最初の人類』&写真集『旧共産遺産』特集 魅惑のスポメニックと共産廃墟』
東京キララ社presents映画『最後にして最初の人類』&写真集『旧共産遺産』特集魅惑のスポメニックと共産廃墟こちらに出演させて頂きます。【概要】2021年7月16日(金)開場19:00/開演19:15チケット:1,000円出演:村田らむ(ゲスト)/星野藍/中村保夫ほかwebサイトより日本にスポメニックの存在を認知させたのは、2019年6月に刊行した写真集『旧共産遺産』(星野藍著)だと考えて間違いはないと思う。担当編集として、旧共産圏...
【おまけ付予約販売分】極東ロシア放浪記 - 2020コロナ禍の旅 - 予約開始
【おまけ付予約販売分】極東ロシア放浪記 - 2020コロナ禍の旅 -予約開始しました。〔 概要 〕2020年冬、突如出現する変異株、加速するコロナのカオスの真っ只中…私は何故か極東ロシアにいた。ロシアでの年越しカウントダウン。しかし刻一刻と日々悪化していく第三波の猛威、強化される日本入国の検疫。これは本当に帰国出来るのだろうか。コロナ禍で見た真冬の限界旅行極東ロシアの記録。予約販売のみ『ソ連の秘密のおまけ』付き...
建築ジャーナル 2021 2月号「新・廃墟論」座談会参加及び寄稿しました - I contributed to a Japanese architectural magazine -
建築ジャーナル 2021 2月号 No.1313特集「新・廃墟論」こちら、「座談会」に参加させて頂きました。及び「写真で見る廃墟」寄稿しました。興味ありましたら是非ご覧ください。特集 新・廃墟論人はなぜ廃墟に惹かれるのだろう。18世紀から19世紀のヨーロッパでは芸術の対象として、日本でも1970年代にはじまり、1980年代以降、何度かブームが起こるなど、廃墟はながく人々を魅了してきた。建築がその機能を失い、朽ち果て、自然...
『旅の賢人たちがつくった海外グルメ旅最強ナビ』に寄稿しました - I contributed to a travel gourmet book. -
『旅の賢人たちがつくった海外グルメ旅最強ナビ』丸山ゴンザレス&世界トラベラー情報研究会に、当方も寄稿しました。(Amazonより)すべての食はエンターテイメントだ!旅人なら誰でも経験するひと皿からはじまる物語。屋台・ストリート・珍味・辺境食・高級食材・思い出の味…あらゆる食をたべてしてみよう。◎本書は、『最強ナビ』シリーズにおける1冊で、海外での“食事"にテーマを絞ったものになります。◎旅の賢人たちが旅行先で出...
ART & FASHION EVENT 「STYLES」に参加します
気が付けば今週末…過ぎ去る日々の慌ただしさに告知を出すのを忘れていました…すみません。アート&ファッションイベント「STYLES」で『旧共産遺産』写真の展示とトークショーをします。日 時 : 2020/12/12(土),13(日) 10:00〜20:00トーク:両日共に15時より30分程度場 所 : OZ STUDIO渋谷東東京都渋谷区渋谷東1-25-5-3F初めて参加するタイプのイベントです。よろしければよしなに…旧共産遺産...
南オセチア旅行記、通販開始します - South Ossetia Travelogue -
南オセチア旅行記の通販を開始します。2020年冬、 旧ソ連の未承認国家のひとつ『南オセチア共和国』へ訪れた時の記録。モスクワから北オセチア共和国、そして南オセチア共和国へ。B5 オールフルカラー54ページ。2000円。通販はこちらより。よろしくお願いします。あっという間に、あれから一年になろうとしている事が恐ろしい。あの後すぐにコロナ禍になって、南オセチアと北オセチアの国境も封鎖され。外国人が入国出来るようにな...
2021 カレンダー発売します - 2021 Carender " An unrecognized state of the former Soviet Union " -
今年も出ます、カレンダー。カメラマン 2021カレンダーシリーズ 24 星野藍 「未承認国家カレンダー」。旧ソ連の四カ国の未承認国家。ナゴルノ・カラバフ(アルツァフ)。アブハジア。沿ドニエストル。南オセチア。これらの風景を1年間堪能出来るカレンダーです。玄光社『未承認国家 アブハジア』の表紙にもなりました不思議なソ連のバス停が表紙です。1月はナゴルノ・カラバフ。カラバフのシンボル『我らの山』の雪景色です。4月は...
【大阪にて写真展開催】 10/10(土) 〜10/25(日) 365日の1日1旧ソ連 未承認国家妄想濃厚接触旅行展
タイトルが滅茶苦茶ぶっ飛んだ感じの写真展を、大阪の画廊モモモグラにて開催します。365日の1日1旧ソ連未承認国家妄想濃厚接触旅行展〈 概要 〉写真家星野藍による未承認国家と旧ソ連写真展。共産圏特有の巨大建造物群、廃墟化した旧共産圏の風景には言い知れぬロマンと激情を感じざるを得ない。ひたすら圧倒的なその存在感に現代を生きる日本人である我々は何を感じるのだろうか。ナゴルノカラバフ、アブハジア、南オセチア、沿...
特殊書店Bibliomaniaにて8/29~9/6『未承認国家写真展』開催します
独立の主張がありモンテビデオ条約が定める『国家』の資格…領域、住民、政府、外交能力を満たし得ると考えられるものの、国際政治的な諸事情により国際社会から広く国家として承認を得られぬ国際連合加盟国となれていない事実上独立した地域の事を『未承認国家』という。 旧ソ連、ジョージア(グルジア)の領土の一部と見なされるも独立を主張し続ける未承認国家・アブハジア共和国そして、南オセチア共和国。古代より争いの絶えぬ...
『コーカサスの虜』通販開始
2017年〜2018年にかけてキヤノンギャラリーで開催させて頂いた写真展『コーカサスの虜』。こちらで展示した写真をまとめたものです。展示写真+α。52ページ、A4変形、オールフルカラー。送料込。キヤノンギャラリーwebサイトより展示概要:アジアとヨーロッパの中間に位置するコーカサスの国々を、写真家、星野藍氏が写し撮りました。少数民族を多く抱えるため何百年も昔から争いが絶えず、それぞれの国が抱える未承認国や飛び地に...
ちきゅうラジオ 2/23・17時より出演させて頂きます
NHK ラジオ ちきゅうラジオ 2/23・17時、なんと出演させていただきます。スタジオ出演…!滑舌悪いけど頑張ります。よろしければよしなに。未承認国家 アブハジア...
2020 カレンダー発売します - 2020 Carender " The Spomenik " -
2020年もモーターマガジン社様よりカレンダーを発売させて頂きます。2020年、ザ・スポメニック。旧共産遺産のテーマにもさせて頂いた旧ユーゴスラビアの巨大モニュメントのカレンダーです。壁掛け(横・縦)と卓上タイプがございます。2,420円(税込)、5000円以上購入で送料無料です。注文ページに各ページサンプルなどございます。何卒よしなに。旧共産遺産...
19.11.10(日) 星野藍の「異景を観に行く」Part.1 出演します
告知が遅くなり大変申し訳ございません…来たる今週末日曜日、友人の大仏ハンタークロスケ氏と共にイベント出演致します。星野藍の「異景を観に行く」Part.1~あなたの知らない「くすんだ」世界~廃墟や奇妙な形にデザインされた建物など――異色の写真家・星野藍が好んで撮影するのは、時代の波に洗われ、色あせることで逆に存在感を増してきた異様な光景ばかりだ。その好奇心のアンテナに掛かる「異景」を求めて、国内のスポットは...
実話ナックルズ 2019年10月号に寄稿しました 他
実話ナックルズ 2019年10月号に寄稿しました。全国の書店やコンビニ、又はアマゾンなどでお買い求めください。最近、ありがたい事に様々な媒体で取り上げていただける事が多いので、改めて記載致します。Numero TOKYO星野藍が写し出す、旧共産圏の未来遺跡たちHUFFPOST「SFの世界のような異質感」 宇宙怪獣っぽい記念碑は、共産主義の夢の跡だったHAGAZINE旧共産遺産は「僕たちの想像力がいかに制限されているか」ということを僕た...
玄光社『未承認国家アブハジア 魂の土地、生きとし生けるものと廃墟』上梓します - Publish a new photo book " Unrecognized State Abkhazia " -
玄光社『未承認国家アブハジア 魂の土地、生きとし生けるものと廃墟』上梓します。『アブハズ人はこの地をApsny…『魂の土地』と呼んでいる。それはまた、転じて『死の国(死すべき存在)』という意味でもある。』(序文より) 未承認国家・アブハジアを巡る記録。まだ誰も知らない国のリアル。2019年8月31日発売B5横判 136ページ定価:本体2,000円+税ISBN978-4-7683-1231-5何卒よしなに。未承認国家アブハジア 魂の土地、生...
「Numero TOKYO」9月号にて『旧共産遺産』を紹介していただきました - Ai Hoshino : the past is in the future -
「Numero TOKYO」9月号にて『旧共産遺産』を紹介していただきました。webの方にも掲載が御座います。よろしければご覧くださいませ。Numero TOKYO 2019年09月号...
紀伊國屋新宿本店にて『旧共産遺産』(東京キララ社)刊行記念トーク 開催します。
(公式サイトより)世界中の廃墟、旧共産圏、未承認国家を被写体として旅するカメラマン星野藍が、バルカン半島を中心に、旧共産圏に遺る奇抜な廃墟と朽ちゆくスポメニック(戦争記念碑)を収録した写真集『旧共産遺産』の刊行を記念して、トーク&サイン会を行います。 日 時|2019年7月24日(水) 19:00開演 18:45開場 会 場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース 参加方法|参加...
2019年7月20日(土)~31日(水) 新宿眼科画廊で個展を開催します
写真集「旧共産遺産」発刊記念(東京キララ社)新宿眼科画廊にて開催します。新宿という場所柄このまま四谷方面に歩いて行ってギャラリー巡りをしても楽しいかもしれません。是非お散歩がてらいらしてくださいませ。〔日時〕2019年7月20日(土)~31日(水)12:00~20:00(水曜日~17:00) ※木曜日休廊新宿眼科画廊スペースM〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-11〔概要〕1945年、第二次世界大戦。東部戦線における峻烈劇甚なる戦い...
DOMMUNE 6月27日(木)19:00~21:00 東京キララ社アワー#29「旧共産遺産」出演します
旧共産遺産発売記念に、DOMMUNEで配信していただく事になりました。概要はこちらから。スタジオ観覧も出来るようなので、↑こちらよりお申し込みください。何卒よろしくお願いします。旧共産遺産...
東京キララ社『旧共産遺産』上梓します - Publish a new photo book " Old Communist Heritage " -
この度、東京キララ社『旧共産遺産』を上梓致します。[ 内容紹介 ]バルカン半島を中心とした旧共産圏に遺る奇抜な廃墟と、朽ちゆくスポメニック(戦争記念碑)ケレンフェルド発電所(ハンガリー)/戦闘機の墓場(ハンガリー)/人民蜂起記念碑(クロアチア)/サラエボ五輪跡(ボスニア)/自由の記念碑(モンテネグロ)/スポメニック群(セルビア)/セルビア正教会(コソボ)/廃工場(アルバニア)/トーチカ(アルバニア)/イリンデンモニュメント(マケ...
写真家 星野藍トーク 第6回カメラマンの履歴書
現在『未承認国家の肖像・アブハジア』の展示を開催させていただいているギャラリーさんにて、イベントを開催します。写真家 星野藍トーク 第6回カメラマンの履歴書【詳細】星野藍氏がどのようにして写真を撮る道を歩んできたか、過去の写真をスクリーンに投影しながら語っていただきます。トーク後は星野氏を交えた懇親会を行います。同会場で開催中の写真展「未承認国家の肖像・アブハジア」もご覧いただけます。……との事で、...
5月25日より『未承認国家の肖像・アブハジア』開催します - 25.5.2019-15.6 Photo exhibition " The Portrait of Unauthorized National Abkhazia " held -
星野藍 写真展 「未承認国家の肖像・アブハジア」日本橋のego – Art and Entertainment Galleryにて写真展を開催させて頂きます。〈概要〉独立の主張がありモンテビデオ条約が定める『国家』の資格・・・領域、住民、政府、外交能力を満たし得ると考えられるものの、国際政治的な諸事情により国際社会から広く国家として承認を得られぬ国際連合加盟国となれていない事実上独立した地域の事を『未承認国家』という。旧ソ連、ジョー...