SATIAN/39 -廃墟の影片-

廃墟/旧ソ連/未承認国家/国内外の”世界の果て”へ。ヒトノココロノスキマをキリトル写真ブログ。

府中米軍基地跡 ~参度逢見える 其の参

様々な書籍や廃墟サイトで見かけます、謎の落書き。この、うんこっぽいやつ。は。どうやら。此が、元ネタ(?)らしいです。★☆…DEVOというバンドの被っている赤い帽子(エナジードーム)が。うんこの正体らしいです。情報提供してくれた某氏には感謝。もう会えないけど…色々と面白い、アメリカ色の廃墟さん。府中米軍基地跡 ~参度逢見える 其の参本来なら真っ暗な場所ですが、懐中電灯を駆使し撮影。てきとーにピント合わせたけ...

2009
28

閑話休題…足尾銅山おまけ

前にアップしました、関東最大と云われたり云われなかったり聖地的アレだったりアレじゃなかったりする歴史的にも有名な廃墟、足尾銅山。望遠からの景観もそうですが、内部の鉄骨の質量と言ったら只々に唖然、大きな歴史を感じます。…が。 足尾銅山の本当の醍醐味は、ここでは、無い。 誰も知らない足尾銅山が、此処には、或る――――――― 其れは2回目訪問の時。周辺施設や廃村落部分を探索、一通り終え次ぎの目的地へと行こうかとして...

2009
27

府中米軍基地跡 ~参度逢見える 其の弐

Million Miles Away幾千ノイズが道を阻む脳髄浸食嘘付ジョニー喩えそうであろうとOne Fine Day変わらないでいるからThe End of The Lineギ酸を辿る蟻と一緒辿り着く先はいつも同じ終着駅は変わらないStaring At The Sun 白く甘い粉に咽せる汚い部屋で待っているからThe Meaning of Life大丈夫、全部知ってる君が両生類と腐れ外道の屎を摺り合わせる程かっこ悪い事なんてDammit, I Changed Againヘーゼル・ナッツ・クリームは今日も...

2009
24

府中米軍基地跡 ~参度逢見える 其の壱

何だとかんだで、3回訪問致しました府中に御座います米軍基地跡。仲良く並んだパラボラちゃんが見物の都内数少ない規模の大きい廃墟で御座います。壱回目。大雨で大惨事。→こちら弐回目。まったり楽しく探索。→こちらから府中米軍基地跡 ~貳度逢見える光が軌跡を翻す時のよふな、キンと耳に瞬き掠める、仄暗い粒子は残酷な朝焼けを優しく包み込む白昼夢の空中遊泳形の無い公園の散歩道皮膚に伝う鈍色の緊張感骨を通し息づかいを...

2009
23

ト或廃墟/其ノ弐

闇の中で聴いた声は乾いた洞穴のようだった足の小指を切り取られ苔生した冷たい地面に横たえられ与えられ続けたのは一欠片のカマンベールチーズとふんわりとしたシフォンケーキアールグレイがふくよかに口中に広がる母の手料理も西洋の甘味も口にした事の無い私は形の無い「彼」に奇妙な感謝を覚えたお気に入りはオレンジ・ペコー必ずフレッシュサマーオレンジを添えて出されたそれは冷え切った身体を芯から温めた何より、タンクか...

2009
20

ト或廃墟/其ノ壱

駆け上がるは衝動、登り上がるは鼓動、野を馳せる足は天軽く孤高のピッチカート空蝉の啼く現は、一条の闇此処は、ト或廃墟。叫び一つ届かぬ暗闇の実験正義は所詮大義名分硝子にこびり付いた黄昏の惨劇雨水すら錆つき心は忘却耳に障る水音は痛みを削る浅黄の爪を剥ぐエナメルの金切り声四肢を絶つ焼き付ける刻印砂の音を聞いた、風の音を聞いた、鼓動の音と、共に、血が頬を伝った、回り灯籠の影絵は、彼女の――――――――――思い出せない...

2009
16

足尾銅山・其の伍

彼の地にて、故、甘き死を想う足尾銅山・其の伍緑青に、幼少の頃より何故か知りませんが妙な色気を感じます故。色、質感、造形視覚、いいえ。文字に。ドッキリ。なんで、みどり、あお、で、「ろくしょう」と読むのか。訳が分からない。素敵過ぎます。緑青とは、銅の錆の事です。とってもとっても、おしゃれさん。其れは世界の終焉の如く只々に崩壊の旋律を音も無く奏でる窮境カタルシス亡国への稚拙なレクイエム、一条の光が射し警...

2009
15

足尾銅山・其の四

確かにここにいたんだ、と云う、今となっては夢物語目には見え、手を伸ばすけれど、掴んでも掴んでも、空(くう)ばかりで、廃墟から戻ってきた時と云うのは、どうしていつも、こうもヌケガラのような気持ちになるのだろう。…巨大な処限定だけど。歴史の上を歩いた、時限定だけど。軍艦島とか、ね。如何せんぶれぶれ脳内だだもれ黒い骨の見る白の夢は灰となるか塵となるか歴史に幕を降ろした其れは廃故の生が在るわけでとってもノ...

2009
13

足尾銅山・其の参

宵闇が白妙に変わりゆく頃、水面下に動き出すは、独りの…阿呆(+壱)…こっちは違います。一生懸命登った処で有るのは更地。皆様ご存じの通り、硫酸工場は解体され、現在はただの更地となっております。弐千九年弐月、風は冷たく、膝が軋む。だが、弐千八年壱拾弐月の時のような吹雪もなく、空は至って澄み渡っていたので探索にはべすとこんでぃしょん・おそら。(ちなみに壱回目訪れた、弐千八年九月の写真は。カメラが壊れていて...

2009
10

足尾銅山周辺・廃村落/遠巻・其の弐

足尾銅山は。精錬所以外にも、様々な、見所があります。行きはしなかったけど、廃線も相当残っているらしいです。浸食と云う言葉がしっくりとくるよふな絡まりまとわりつく謎の木の枝枝枝枝アリアドネの糸も真っ青になっちゃうです置き去りの遊具は小さな思い出を携え錆、滅びのままに。吹き付ける強い風と雪が、木造の家々をぎぃぎぃと痛めつける。この光景が残っているのはいつまでだろう。無常観。廃村落に背を向ける。そろそろ...

2009
08

廃墟ポートレート合成

廃墟写美 ~The Ruin~ の、アクアさんに作って頂きました、「廃墟ポートレート合成」です。廃墟の写真と、モデルさんの写真を合成させ廃墟でのポートレートを作ってしまうと云う素晴らしい企画です。先日、モサリとアップして頂きました。お恥ずかしいっ(サムネィルとクリックしてくださいませ。画像ちょっぴり大きめです)憧れのマヤカンとの合成…!まだ足を踏み入れた事のない地に、一足早く踏み入れてしまいました。面白いー...

2009
06

足尾銅山周辺・廃村落・其の壱

粉雪舞う寒空の下、キシキシと寒さで痛む膝を抱え踏み入れし地は過去の栄華。…寒いと膝痛いとか………orzアレかな、中学時代バカみたいにスキーやりまくったからかな…かな…自重しないで錐揉み回転とかしたからかな…かな…交通事故でぶっ飛んだからかな…かな…体中の間接がバキバキと骨折したような音を立てるので(特に首やばい)よく色々な方に心配されます。大丈夫、ありがとう、もう駄目だから、だいじょ、う、ぶ!!1寂しい街に寒さ...

2009
02