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SATIAN/39 -頽廃放浪記-

廃墟/旧共産圏/未承認国家/国内外の”世界の果て”へ。ヒトノココロノスキマをキリトル頽廃放浪記。

新加坡共和国 -シンガポール旅行記 9

続・リトルインディア。しかし、インドとは云ってもやはり“リトル”、本家インドには到底及ばないものがあります。シンガポールと云うお国柄、勿論でしょうけど。本家インドは…比べ物にならない程、カオスです……印象的だった、大きな大きな、大樹。樹の枝から蔓が垂れ下がっています。まさに東南アジアと云った雰囲気です。この下で、可愛いおじいちゃん達が談笑を楽しんでいらっしゃいました。僕たち仲のいい友達なんだよ、と、常...

2012
31

新加坡共和国 -シンガポール旅行記 8

続・リトルインディア。上を見上げれば素敵なオブジェクト様がここぞとばかりに待ち受けていらっしゃいます。上を向いて歩くべきです。しかし横にも素敵なオブジェクト様が待ち受けていらっしゃる…ようするに、何処を見ても素敵なのです。チャイナタウンと同じく、人の息づかいを近くで感じ取れる街です。綺麗に整えられた部分より、やはり昔からある場所に惹かれます。シンガポールに初めてインドの人々渡って来たのも、19世紀初...

2012
31

新加坡共和国 -シンガポール旅行記 7

続・リトルインディア。そのままアラブストリートの方に向けぬるぬる歩いて行きます。リトルインディア、金を取り扱うお店が非常に多かったです。アブドゥル・ガフール・モスク。木造ムーア式のモスクで、小さなミナレット(塔)に飾られた屋根を持ちます。お伽噺に出てきそうな可愛らしいモスクです。ムーア式、ムーア建築とは、アラビア風の幾何学模様が有る建物の事を指すそうです。すなわち、イスラム建築。偶像崇拝の禁止され...

2012
30

「残心」、一筆させて頂きました。

10.30-11.04迄、高田馬場・26の月で開催されます大津茂友巳氏&腐肉狼氏&momo氏による写真展、「残心」。展示名一筆、書かせて頂きました。心に残る其の写真、馬場にて鎮座。是非足をお運びください。東京メトロ東西線・高田馬場駅6番出口より徒歩30秒、最強最高のアクセスの良さな上、途中非常に美味なタイ料理屋さんが御座います。推!...

2012
29

新加坡共和国 -シンガポール旅行記 6

続・二日目チャイナタウン。街歩きを駅に向かいながら尚も続けます。街角所か壁の中にも神様がぴょっこりと。心神深いお国柄である事が見受けられます。こちらも、中国浄土系仏教の寺院さん。寺の内部は撮影禁止でした。密度の高い街の空気に飲み込まれる事の無い厳かな雰囲気。シアン・ホッケン寺院。シンガポールに現存する最古の中国寺院です。赤や緑の極楽色は、幸福を表しております。境内に漂う線香の香り。人々の息づかいを...

2012
29

新加坡共和国 -シンガポール旅行記 5

続・二日目チャイナタウン。表通りに戻ってきました。整った街並、中国な風味と英国な風味が絶妙にマッチしているように感じます。赤。原色。唐突とも云える配色なのに違和感が無い。ところでシンガポールさん、多くの家庭で外国人メイドを雇用しているそうです。いいな!メイドの雇用には、雇用主が毎月200-295シンガポールドルのメイド税を払う義務があります。この金額は多くの場合、メイドが受け取る給料よりも高かったりしま...

2012
28

新加坡共和国 -シンガポール旅行記 4

続・二日目チャイナタウン。わしわし進みます。こちら翡翠色が美しいイスラム教の寺院、ジャマエ・モスク。南インドからやってきたイスラム教徒が1826年に建立した国内最古のモスクです。国内の重要記念建築物にも指定されています。町中、カラフルな提灯で彩られていました。何かのお祭りだったのかしら。表の裏、路地裏にやってきました。路地裏に入った途端見慣れぬ様相… …なんだべさ…なんと、路上の床屋さんでした。初めて見...

2012
27

新加坡共和国 -シンガポール旅行記 3

二日目。この日の始まりは、メトロに乗ってチャイナタウンから。シンガポールの駅もメトロもとっても綺麗です。到着後地上に出て、お散歩開始です。シンガポールはビザ無しで行ける、とても安全な国です。公用語に英語もあるので何とでも何とかなります。が、英語が中国語みたいに聞こえるので正直何を言っているのかよく分かりませんでした。イングリッシュならぬ“シングリッシュ”のようです…が、言葉なんて通じなくても伝える気...

2012
26

新加坡共和国 -シンガポール旅行記 2

空港よりタクシーで、マリーナ・ベイにやってきました。ザ・観光地です。ザ・シンガポールです。きっとこの辺りが、世のシンガポールのイメージを大体作り上げているような気がします。ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ。300以上の店舗が並ぶ巨大ショッピングモールです。ハイブランドからローカルブランド迄幅広く、薬局やスーパー等数多くの店舗が入っております。こちらにも草間さんコラボの水玉さんが。いつ見ても...

2012
25

新加坡共和国 -シンガポール旅行記 1

わんでぃ。ひょんな事から、シンガポールへ、行く事になった。ひょんな、と云うか、友人が留学し、「そっちどうよ、廃墟ある?」「あるよ」「面白そう?」「きっと気に入るよ!」「じゃ、行く」…こんな塩梅。成田より、暫し空の旅。なんだか余り現実感無いなぁ…軽く決め過ぎて。機内食。肉か魚か。お魚にしてみました。一番美味しかったのは蕎麦だった…マレーシアのクアラルンプール空港で一旦乗り換え。約一年振り。お変わり無く...

2012
24

□□□□ #013

続。バカと煙は高いところが好きなんては云うけれど、届かない空程恋い焦がれるものなのです。...

2012
19

□□□□ #012

続。廃墟にいるその時間と云うのは、まるで白昼夢を彷徨うが如く。高鳴る高揚感と共に覚束ない浮遊感を纏い、気がつけば醒め冷めしい朝焼けを見ゆる。此処にいた時間も、きっと夢の中。...

2012
18

□□□□ #011

続。未知なる世界はすぐ隣にあったりするのだ。...

2012
17

□□□□ #010

続。T園。シンボリックな五重塔が一際目立つ。こちら新・西遊記のロケ地にもなったみたいです。清朝の宮廷庭園を再現した実に凝った造りのこの場所、本格中華料理もウリにしていたとな。じゅるり。余談ですが中華料理は、四川料理が一番好きで。山椒の痺れに酔いしれるのです。...

2012
12

□□□□ #009

続。憧れのT園も来てしまった9月の北海道遠征。テーマパーク系廃墟充実ホコホコでした。炭鉱系は余り回れず残念でしたが、次回、ですねまた。鉄泥棒を警戒した警告看板のようなものはありましたが、中は至極美しい。状態の素晴らしい廃墟さん、今後もこのまま、時間の過ぎ行く儘に朽ち行く美しさを魅せて頂きたいものです。...

2012
11

□□□□ #008

続。旅の前日はワクワクドキドキ楽しみではあるけど、実は旅の準備、荷造りが最近、億劫だ。前日ギリギリ迄、やらない。この予約投稿を書いている今でも、そう、現実逃避のように準備をしていない。初めて1人で、海外に行くって言うのに。楽しみではあるのだけど。テスト前に勉強しないで漫画を読み始めたり部屋の掃除をし始めたり、あの感覚にとても似ている。日本に留学、就職し、そしてまた留学の為に外国へ飛び立ったアメリカ...

2012
10

□□□□ #007

続。簡単な廃墟なんてのは多分無いと思う。自分達はただ、運が良かっただけ。知らぬが仏。かも。かも。朽ち行く生き様に敬意を。...

2012
09

□□□□ #006

続。とうとう憧れのG王国に来てしまったわけですが、誤算だったのが本州より激しく茂る薮と、蚊。T園や炭鉱跡では一切遭遇しなかった、蚊。わんさか、おりましたファッキンセプテンバー。メインの建築はみっちり板張り、天気はアンニュイ。だけどテンションだだ上がり。1人だったら6時間は張り付いていたと思う…。...

2012
08

□□□□ #005

続。2番目に行った廃墟、よくは覚えてないけど、確か鹿島海軍のあっこだったような、気がする。なんやかんやと7回近く通ったけど、最後に行った時、飛行機の滑走路であったはずの道は何故か砂利道となっており、病院跡は窓にびっちり板張りをされ全く光りが入らない状態となっていた。4年前は、よかったなぁ。もっともっともっと前は、もっとよかったんだろうなぁ。...

2012
07

□□□□ #004

続。フィルムが8枚2400円だなんて正気の沙汰じゃないんだぜ…だけどやめられない。たまに、なんでフィルムやってるの?wと何故か語尾にwのニュアンスを付けて聞いてくる人がいますが、うーん、好きだからに決まっているじゃないか。デジタルがーフィルムがーなんて云うのもいちいちナンセンスだしなぁ。おえかきで云うペインターとコピックみたいなもんじゃないかなとオッサンは昔から思っております。仕事としてはデジタルじゃな...

2012
05

□□□□ #003

続。デジタルの一眼は3機、フィルムのカメラは様々9機。なんやかんやと、増殖中。過去に無くしたカメラは2機。壊れて動けなくなったカメラも2機。今はもう動かないカメラ。それでも、捨てられずにずっと取ってある。初めて手に取った一眼レフ。某遊園地廃墟撮影直前に、壊れた。代わりにEOS-1Vを購入したけど、実はそれより安くてチープで軽いあの子の方がずっと大好きだったりする。ぬいぐるみとカメラと両親と師からの手紙だけは...

2012
04
2012
03
2012
02

羽幌炭鉱跡 壱

もう、ここへ行って2年以上経ってしまうのか。美しい場所。素敵な廃墟だと思うけれど、その頃、とある出来事が度重なり…トラウマのようになってしまった、被写体でもある。この時撮った写真、全部、大嫌い。何度ネガを焼き捨てようと思ったか。怒りと共に燃え尽きようと。この時北海道に行った記憶は、正直朧げだ。話しを振られたら、大体、てきとうに答えている。楽しかったんだけどね。それ以上に悲し過ぎた。まぁ…今は、ネガを...

2012
01