SATIAN/39 -廃墟の影片-

廃墟/旧ソ連/未承認国家/国内外の”世界の果て”へ。ヒトノココロノスキマをキリトル写真ブログ。

詐欺寺→ブラ寺→そして伝説へ……?? 進化する廃墟・本覚寺 その2

さて、更に奥に進んでみましょうか…(あんまり行きたくないけども)。(→前回の本覚寺はこちら)わざわざ作って、出力して、こんな所にまで持ってきて貼るって、どんな気持ちなのだろう。同行者さんはずっとドン引きしっぱなしだ。何故か天井からどら焼きがぶら下がっている。どら焼きは2つぶら下がっているのだけど、それぞれ賞味期限が違う…アップデートに訪れた際、新たにぶら下げたのでしょう。ムカデ人間っぽいタッチ。そし...

2017
24

詐欺寺→ブラ寺→そして伝説へ…??? …進化する廃墟・本覚寺

初めての廃墟が、まさかブラ寺になろうとは。この日私は、同行者に一生もののトラウマを負わせたかもしれない。「廃墟に行ってみたい」好奇心旺盛な彼は言った。普段とても世話になっている、野望と将来に満ち溢れた好青年だ。年は私とそう変わらない筈だが、私よりずっとしっかりしていて、ずっと大人びて見える。心からイケメン。そう言いきれる男性も、なかなかいないだろう。「いいですよ」どうせなら。と、バラエティに富んだ...

2017
23

第二のドバイ・風の街バクー - The beginning of the Silk Road - 外殻の富、虚無の栄華

近年オイルマネーにより急速な発展を見せる、アゼルバイジャンの首都・バクー。第二のドバイと呼ばれネット上では煌びやかな夜景近代的な高層ビルの写真が悉くヒットする。私は物事に懐疑的で、常に捻くれている。首都バクーに、どうやら日本の有名企業・東芝のエアコン工場の廃墟があるらしい。若干写真が出てくるものの場所や概要は殆どヒットしない。大体の目星は付いたものの、正直解体されている可能性の方が高い。それでもま...

2017
16

天鐵國色

皇鐡連緜 碧睛柳々...

2017
11

T水力発電所 2

萍水相逢。T水力発電所。インターネットの大海原でも殆ど情報のないこの場所。大正末期に造られた繊維産業関連の水力発電所らしい。(ふゅーりーさんのブログより)この地域は戦前、陸軍の飛行場があり工場等も多かった。小ぶりながらも妙に居心地が良く、ぼんやりと居座ってしまった。夏の季節は山蛭がいるらしいので軽く恐怖…。廃墟で様々な事はあったけど、未だに蛭は未体験。このままエンカウントせず平和に生きていきたい。...

2017
06

T水力発電所

山窮まり水尽く。あゝ、そういえばまだ足を運んでいない彼処は、今どうなっているのだろう。そんな好奇心を胸に、私は友人と共に川を越えた。水位の割には流れが強い。もしこれが1メートルあったなら。津波の事を想像してしまった。ウェーダーを使用する探索は何年振りだろう。最後に使ったのは東北で。紅葉がとても美しかったが大量のカメムシがいた。うっかりウェーダーに紛れ込んだ事に気がつかず東京までお持ち帰りしてしまっ...

2017
05

陶製手榴弾の墓場 - Abandoned ceramic grenade -

雑魚で在ろうと夢は見る。兵の背に、残そうぞ爪痕を。何年か前に、陶器製の手榴弾が大量に遺棄された場所がある、という話を聞き、写真を見た。そんな場所があるんだ。いつか機会があったら見に行こう。その機会が、先日漸くあった。近いようで遠い場所、遠いようで近い場所、というものは思いの外なかなか腰が上がらないものらしい。常々思う。川、というよりは湿地、というような…水量が多い時は多いらしい。一瞬貝塚の跡か何か…...

2017
01