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SATIAN/39 -頽廃放浪記-

廃墟/旧共産圏/未承認国家/国内外の”世界の果て”へ。ヒトノココロノスキマをキリトル頽廃放浪記。

2011.08 ジャイサルメール旅行記3 2日目・デリー3

2011
23
ジャイサルメール旅行記、と言いながらまだデリーです。すみません。
ぬるぬると書き連ねてゆこうと思います。
前回の旅行記は下記より。
2011.08 ジャイサルメール旅行記1 1,2日目・デリー
2011.08 ジャイサルメール旅行記2 2日目・デリー2






クトゥブ・ミナールの後、連れて行って貰ったのはインド門。



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こちら、第一次世界大戦で戦死した兵士(約8万5千人)を追悼するために造られた
高さ42mの慰霊碑なのです。
この巨大なアーチに、第一次大戦で戦死したインド人兵士約1万3千人の名が刻まれております。
東西に伸びるラージパト通り(Rajpath)により東端のインド門と西端の大統領官邸が結ばれており、
永遠の火という火が灯されている霊験なる門で御座います。






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軍人さんが多い。
その理由は、また後ほど…






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とても斬新な帽子売りさん。
その発想は……なかったわ………







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インドの人々は、何処へ行ってもひとなつこい。
クトゥブ・ミナールでも、沢山の人の微笑みや、(過剰な)コミュニケーションの
洗礼を受けたけど、ここでも元気な男の子達に囲まれ、わいわい記念撮影等。






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…と云うか、積極的過ぎる(笑
そんな模様は、また後ほどに……







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ジュースやお菓子が売っています。
飲み物、ペットボトルは、買う時必ず、蓋をチェック。
自分達は幸い出喰わさなかったが、一度開封したものを中身詰め直して売っている
場合もあるようです。
おそるべし、インド。







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お次、やって参りましたはプレジデントハウス。
大統領官邸です。
とても、立派。ここで初めて、タクシーのおじさんが「いいでしょ?♪」と聞いて来た。
他の場所では何も言ってこなかったのに。
それだけ、誇りに思っているのかもしれないな。







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敷地内の木が、ラクダの形に伐採されております。可愛い。






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官邸前の両側にはサウス・ブロック、ノース・ブロック政府合同庁舎があり、円形の
国会議事堂が建っております。
ここが、インドの中枢かぁ。
感慨深い気持ちを覚えながら、街へと繰り出すのでした。






続く。






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