新加坡共和国 -シンガポール旅行記 4
2012
27
続・二日目チャイナタウン。
わしわし進みます。

こちら翡翠色が美しいイスラム教の寺院、ジャマエ・モスク。
南インドからやってきたイスラム教徒が1826年に建立した国内最古のモスクです。
国内の重要記念建築物にも指定されています。

町中、カラフルな提灯で彩られていました。何かのお祭りだったのかしら。

表の裏、路地裏にやってきました。
路地裏に入った途端見慣れぬ様相… …なんだべさ…

なんと、路上の床屋さんでした。
初めて見る営業スタイルにわくわく。凄いな!男だったら試しに髪の毛切って貰ってたかも!

裏のこのゴミゴミしい感じ。ニヤリ。

可愛い三原色の配管にキュンと致します。
不意を突かれるこの感じ、良い。


こちらの仏教の道ばたにひょんと現れる神様達。
至る所にいらっしゃいます。

仏教は主に華僑系により、中国浄土教系が信仰され、全人口の32.5%を占めております。
華僑系は、道教の信仰者も多いみたいです(約8%)。

レストランで料理人をしているおにいちゃん達が、路地裏で賄い飯を食しておりました。
笑顔が素敵な明るいおにいちゃん達。

それなぁにー美味しそうー!とワキャワキャしていると、食べるかい?と、
一口くれました。…めっちゃ、んまい!
シンガポールのホッケンミーだよ、と教えてくれました。
ホッケンミー(福建麺)とは海老や野菜等と炒めたシンプルな炒麺で、シンガポールの
定番料理の一つであります。

表通りには無い魅力満載の、路地裏。



別な床屋さん。
のんびりまったり、ずーっとお喋りなさっておりました。
続。
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