旧湯原温泉病院
2012
19
廃墟/旧共産圏/未承認国家/国内外の”世界の果て”へ。ヒトノココロノスキマをキリトル頽廃放浪記。
赤い弾丸
No title
なるほど、そうだったんですか、それは偲びないでしょう。
“消えかけのもの”って何故ああも美しく見え感じるのでしょうね。
有機無機かかわらず、そう思います。
ああ、ここは湯治施設も兼ね備えていたんでしょうかね、やっぱ。
星野
病院の特徴に
「真庭北部の唯一有床病院として、24時間救急医療につと め、かつ豊富にある湯原温泉をリハビリテーションに利用し、疾病治療を行うとともに、健康増進、疾病予防に利用しております。」
と上げられる事から、界隈の温泉を利用してのリハビリだったかもしれませぬ。
時間ある時にもちっと調べてみますね。
消え行くからこそ美しい。何故でしょうね。人間は失うと云う事が、本能的に恐ろしいのでしょう。