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SATIAN/39 -頽廃放浪記-

廃墟/旧共産圏/未承認国家/国内外の”世界の果て”へ。ヒトノココロノスキマをキリトル頽廃放浪記。

彼の地

2013
02



33年前、みやこさんと云うおんなのひとが、浜に打ち上げられてきた。
それから毎年、みやこさんにそっくりなおんなのひとが、毎年、必ずひとり浜に打ち上げられ何処かからやってくる。
去年は、れいこさん。
あなた、れいこさんとおなじはっぱを持っている。
「?」
センジュガンピ。きっと、流れ着いてきて、それから誰かがあなたの胸に、乗せたのだと思う。
蒼いだったと思う。わたしはみんなに見守られながらに入った。
「ウミヨイコトノミメコまでには必ず、必ずかえるから」
此処は、何処なのだろう。
現ではない、ずっとずっと昔の場所のように、感じる。




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彼の握る鉛筆は4Bだった
彼の筆圧は頬を撫でる風より優しかった
描く線走る筆迹形象化する輪郭見えぬ世界を肯定する

死ぬ事は、失う事だけど、与える事でもあるんだ
この世の果ての言葉は極彩の無彩色




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 廃墟彼の地真空地帯何も無い風車この世の果て終焉

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