豊かに高く 聳え立つ







吾妻小富士(あづまこふじ)は、
福島県
福島市にある標高1,707mの山で、吾妻連峰のひとつである。
中央にある大きな火口が、麓の
福島市側から見るとあたかも富士山の山頂のように見えるが、
本来の山名は「摺鉢山」である。
早春のころになると山肌に残る雪がうさぎのような形に見えることから、この残雪は「雪うさぎ」と呼ばれ、
福島市民に春の訪れを知らせる風物詩となっている。が、年によってはうさぎに見えない年もある。
何年か前に、この雪うさぎに「目を入れよう!」と意気込んだ無謀な人達がいて、
冬の
吾妻小富士に突撃進軍結果遭難した…という話しを聞いた事がある…
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