堤西路旧民居(
欧陸風景一条街)。
赤坎鎮は、
広東省の文物保護単位(指定文化財)にもなっている。
堤西路の建物は1920年代から1930年代にかけて米国より帰国した華僑人らによって建てられた。帰国した華僑人が海外で見てきた建物を模して建てたのだ。建築材料は海外から香港経由で輸入したらしい。
潭江には上埠橋と下埠橋という橋があり下埠橋を境に東側を堤東、西側を堤西と言う。
観光客は少なく、のんびりと街中を歩き回り、
建築物を充分に堪能する事が出来た。
季節は冬だが気候は温暖で、Tシャツ一枚で十分な程。日差しは強く照りつけ、真昼には汗をかく程だ。
時間さえ許せば、あと数日滞在したかった…。










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