隣ノ街ノ、ユキヒロサン
2016
19
ユキヒロサンはきっとミカンもリンゴもとうに見飽きた、とっくに大人を通り越したヒトでした。



草むらのヒーロー、に出会う事は多いが、実際わざわざ足を止めてシャッターを切る事は、少ないかもしれない。
大抵が通り過ぎる景色の中で、あ、っと思ってもすぐ忘れてしまう。
「今なんかあったね」「あったね」と。



スポンサーサイト
廃墟/旧共産圏/未承認国家/国内外の”世界の果て”へ。ヒトノココロノスキマをキリトル頽廃放浪記。