『鹽壺日誌』販売開始しました。and『八画文化会館vol.5 特集:駅前文化遺産 ~地方都市のすがた~』に当方も寄稿致しました。
2016
30
『鹽壺日誌』
鹽壺から一匙の鹽を掬い舐め、世の辛みを偲び憶う。

同人写真集を、刊行致しました。
鹽壺日誌・第一弾は極寒の旧ソ連の記録。
ロシア、アルメニア、ナゴルノ=カラバフ、グルジア、そしてトルコ。
廃墟と未承認国家と豪雪と、「まだ見ぬ故郷に憶いを馳せる。」悠久なる旅路。
旅の記録のフォトエッセイ・ミニ写真集。文庫本サイズで持ち運びも便利。料金は送料込み1000円。72頁。
しまうまプリント様にて印刷。
此方通販フォームよりお買い求めください。
何卒よしなに。
と。

『八画文化会館vol.5 特集:駅前文化遺産 ~地方都市のすがた~』に当方も寄稿させて頂きました。有難う御座います!
2年半ぶりの発売となる不定期刊行マガジン第5弾は「駅前」特集…ドキドキとワクワクで充ち満ちた混沌の香りしかしません。
まだ紙面見ていないけどやっぱり狂っているんだろうなぁ(最高の褒め言葉のつもりです
コミケ91東7_k_12b、または通販にてご購入頂けます。(きっとその後も本屋さんに置いたり置かれなかったりする筈なので八画さんのツイッターをみっちりチェックしましょう→@hakkaku_culture)
こちらも何卒よしなに!
コミケ八画さんスペースにて当方の著書『八画文化会館叢書vol.06 チェルノブイリ/福島 ~福島出身の廃墟写真家が鎮魂の旅に出た~』もお取り扱いしていると思うので、宜しければ併せてよしなに…。

良いお年を!



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