詐欺寺→ブラ寺→そして伝説へ……?? 進化する廃墟・本覚寺 その2
2017
24
さて、更に奥に進んでみましょうか…(あんまり行きたくないけども)。
(→前回の本覚寺はこちら)

わざわざ作って、出力して、こんな所にまで持ってきて貼るって、どんな気持ちなのだろう。
同行者さんはずっとドン引きしっぱなしだ。

何故か天井からどら焼きがぶら下がっている。

どら焼きは2つぶら下がっているのだけど、それぞれ賞味期限が違う…
アップデートに訪れた際、新たにぶら下げたのでしょう。

ムカデ人間っぽいタッチ。

そしてついに来た!第一だか第二だか忘れたメイディッシュのうちの一つの間!
ガーターベルトとブラジャーが織りなす浮遊芸術。

何故かご丁寧にも感想ノートやアンケート用紙などが配置されています。

知っている人の名前が書いてあったけど果たして本人が書いたものなのだろうか…


使用済みか否か気になる所です。

丁寧な案内も貼ってある。

勿論嫌な予感しかしない。

うん、ですよね。
先ほどの部屋より気合いを入れて盛り付けてある。

白菫のガーターに青色のブラジャー。徹底的に統一されている。
一体此処まで作り上げる為に幾ら掛かったのか。気になる所だ。

一般民間人だと思われる女の子の写真が何故か出力され、何枚も貼られている。
個人的な恨みというよりかは、ただの愉快犯的なかおりがする。

ここにもアンケート用紙が。
ばっちいので触りたくない。


でも、ここまで咲き乱れる狂乱っぷりを見せてくれるのは、ある意味凄いなぁとは思うのだけど、悪魔でもそれは作られた「キ○ガイ」であって純粋培養された純然たるキ○ガイのにおいがしないんだよね。

や、だからと言って、これらの「クリエイター。」には遭遇したくないけど。

…お腹いっぱいになった所で、別室に移動する。

異色の壷。存在感を放ちすぎていて怖い。
この場所である意味一番怖いの、この壷かもしれない。
…
いやでもやっぱこの写真の様子が一番怖いかも(笑

…(;´Д`)

ごちそうさまでした。
何かのついでに、もしかしたらまた立ち寄るかもしれない。
気が向いたら。
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