FC2ブログ

SATIAN/39 -廃墟の影片-

廃墟/旧ソ連/未承認国家/国内外の”世界の果て”へ。ヒトノココロノスキマをキリトル頽廃放浪記。

もうひとつの自然光の手術室 - A hospital where surgery was possible with natural light rather than electricity -

2018
23


古い木造廃病院との出会いは、思いがけない事や物が多々ある。
歴史にも記憶にも残らず時に埋もれ消えていく場所は思った以上に多いのだろう。



20180411_abandoned_clinick_17.jpg



20180411_abandoned_clinick_1.jpg



入院棟の表記が堪らない。
部屋に不可解な当時のものと思わしき落書きがあった。
余りに、不可解だった。


20180411_abandoned_clinick_2.jpg



20180411_abandoned_clinick_4.jpg



20180411_abandoned_clinick_3.jpg



所謂様々な「性感異常」をまとめた医学関係の本だが、読んでいると真面目な事でもギャグのように感じてしまうその内容に釘付けとなってしまう。



20180411_abandoned_clinick_5.jpg



20180411_abandoned_clinick_6.jpg



20180411_abandoned_clinick_7.jpg



ホーロー製の……。
一瞬鍋かとも思ったが形状が……。



20180411_abandoned_clinick_8.jpg



太陽の光が降り注ぐ薬室。
昼間なら太陽光のみで作業が出来る明るさだ。
過去の人々の英知を感じる。



20180411_abandoned_clinick_9.jpg



20180411_abandoned_clinick_10.jpg



20180411_abandoned_clinick_12.jpg



20180411_abandoned_clinick_14.jpg



そして、手術室も電気いらずで自然光で作業の出来る造りとなっている。
こうした造りの手術室を見るのは3件目だった。



20180411_abandoned_clinick_15.jpg



意匠を凝らした天井の模様が実に可愛らしい。
古き良き味のある建築物。
町のお医者さんとして、平然とこのような素敵な病院があった時代を羨ましく思う。



20180411_abandoned_clinick_16.jpg

スポンサーサイト

 廃墟 廃病院 日本の廃墟 レトロ abandoned urbex

0 Comments

Add your comment