本場香港の飲茶はやっぱり美味しい!というお話 - Story of when I went to Dim Sum in Hong Kong -
2019
03
香港に行くからには、飲茶したい!
という気持ちが兼ねてからあった。

そんな訳で偶然見つけた飲茶店へと入った。

メニューが記載された紙があり、それに欲しい個数を書いて店員さんに渡して注文するシステムだ。
現地語のメニューしかなかったけど、とりあえず海老の点心が食べたかったので「蝦」の字が入ったものを片っ端から注文してみた。まぁ何とかなるだろう。フィーリングフィーリング。

というわけで早速一番最初にやってきたのは、何やら大きな物体。
薄皮に包まれた海老が揚げられた点心…?

初めて食べたがさくっと軽やかとっても美味しい。

次に来たのは日本でもよく見るあいつ。
しかし、食感が、中身がまるで違う。
海老がでかい!多い!ごろっ、ぷりっ、としている。剥き身の海老が4つくらい入っている。この破壊力、でかすぎる。

次に来たのはこちら。腸粉という食べ物だ。日本で見た事はない。
見たままの通りぷるぷるしているが、食感は想像と違ったものだった。ぷるぷるしている事には違いないが、思った以上に柔らかいぷるぷるだった。

中身は海老、帆立、鮭、蟹の4種類。ボリューム満点だった。

最後に海老の焼売。文句なしに美味しかった。
香港の海老の破壊力、やっぱり凄い。もう毎日飲茶したい。

他にも色々気になる食べ物があった。

一蘭も進出しているのね。行った事ないなそういえば。
香港の一蘭、値段がとっても高いらしい…。

とりあえずMTRで移動する事に。

目的地最寄駅の弁当屋さん的なお店やコンビニを覗くと、日本食やおむすびが並んでいる。日本食の人気の高さが伺える。
アジア圏は、とにかく食の好みが乖離する事はまずないからいいね。

故に食べたいものが多すぎるという贅沢な悩み。
ソロタビ 香港
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