ビシュケク散歩、ソビエト建築と不思議な物々 - Soviet Architecture , Strange Objects and Monuments in Bishkek -
2022
05
ビシュケク中心部の公園をふらふら歩いていたら、不思議な形をした小さな建物に遭遇した。

嘗て公園で営業していた売店跡らしい。
ソビエト時代の不思議建築。


続いてビシュケク2駅。

ビシュケク1駅もあるが、専らこちらが主要駅だとか。
発着する列車もない時間帯だったようで実に閑散としていた。

そして駅構内の写真撮影はNGだと言われた。
「うーん、じゃぁ天井の写真だけでもいい?」
「天井ならいいよ」
…という訳で内部の写真は天井だけ撮影した。
キルギス伝統の唐草模様に、『Кыргыз ССР』ソビエトのマーク。
駅を出るとセキュリティのお兄さんは外まで出て手を振って見送ってくれた。

その後はフラフラと街歩き。

不思議な形のモニュメントを見つけたり。

アパートのバルコニーの側面に描かれた軍人の絵を見つけたり。

MiG戦闘機のモニュメントを見つけたり。

ひまわりと列車の絵画、牧歌的なようで紫色の煙がなかなか不穏で独特な世界観。売り物だろうか。
お洋服屋さんの横に置かれていた。
街中のちょっとした不思議を見つけながら気侭に散歩する贅沢な時間。
スポンサーサイト