今のモノモノに、まぁ執着しているとはしているけれど、本質的な部分では、きっと執着なんてしていない。
消えゆくものこそ真に美しい。
そう云った意味では、「今」も時間が経てば過去になって、消えゆくものへとなっていくのだけど。
退廃の美。人の夢は儚い。








もしもの話し。
恋人と呼べる男が子供が欲しいと云った時、自分はそれに答える事なんて出来ないと思う。
充足的未来なんて作りたくないんだ。
刹那の連なりを抱いて灰になりたい。
…結局はトラウマですね(笑
母親と云う職業。
世界で一番、なりたくないもの。
夢を見る事は怖いけど、夢を語る事はもっと怖い。
だって、結局は現実でしょ?
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