足尾銅山・其の四
2009
13
確かにここにいたんだ、と云う、今となっては夢物語
目には見え、手を伸ばすけれど、掴んでも掴んでも、空(くう)ばかりで、
廃墟から戻ってきた時と云うのは、どうしていつも、こうもヌケガラのよう
な気持ちになるのだろう。

…巨大な処限定だけど。
歴史の上を歩いた、時限定だけど。
軍艦島とか、ね。



如何せんぶれぶれ
脳内だだもれ

黒い骨の見る白の夢は
灰となるか塵となるか
歴史に幕を降ろした其れは廃故の生が在るわけで

とってもノイジィ

紫静寂の向こうに見ゆる
煙突だけは、解体せず、残すそうです。

そろそろもーちっと露出うんぬんについて考えた方がいいかもね
感覚に計算を足すのは、なにぶん昔から、苦手で。
包丁をドスに持ち替えなければですね。ひっひひ
続くのです。

目には見え、手を伸ばすけれど、掴んでも掴んでも、空(くう)ばかりで、
廃墟から戻ってきた時と云うのは、どうしていつも、こうもヌケガラのよう
な気持ちになるのだろう。

…巨大な処限定だけど。
歴史の上を歩いた、時限定だけど。
軍艦島とか、ね。



如何せんぶれぶれ
脳内だだもれ

黒い骨の見る白の夢は
灰となるか塵となるか
歴史に幕を降ろした其れは廃故の生が在るわけで

とってもノイジィ

紫静寂の向こうに見ゆる
煙突だけは、解体せず、残すそうです。

そろそろもーちっと露出うんぬんについて考えた方がいいかもね
感覚に計算を足すのは、なにぶん昔から、苦手で。
包丁をドスに持ち替えなければですね。ひっひひ
続くのです。

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