府中米軍基地跡 ~参度逢見える 其の壱
2009
23
何だとかんだで、3回訪問致しました府中に御座います米軍基地跡。
仲良く並んだパラボラちゃんが見物の都内数少ない規模の大きい廃墟で
御座います。
壱回目。大雨で大惨事。
→こちら
弐回目。まったり楽しく探索。
→こちらから
府中米軍基地跡 ~貳度逢見える

光が軌跡を翻す時のよふな、キンと耳に瞬き掠める、仄暗い粒子は
残酷な朝焼けを優しく包み込む

白昼夢の空中遊泳
形の無い公園の散歩道
皮膚に伝う鈍色の緊張感
骨を通し息づかいを感じる

白色の闇に浸食される前に
黒い棘に囚われる前に
夢の使者の軍靴の響き
リーマン幾何学崩壊の序章

だから逃げて、逃げて、逃げて、逃げて、
逃げた、先には

知は、力なり
剣を持つべからず、憎しみは憎しみしか生まない
傷を付けるな
ペンを持て
もしかしたら、
忘れられるかもしれない

あの、切りも限りも無い鈍色の悪夢を
続くです。
仲良く並んだパラボラちゃんが見物の都内数少ない規模の大きい廃墟で
御座います。
壱回目。大雨で大惨事。
→こちら
弐回目。まったり楽しく探索。
→こちらから
府中米軍基地跡 ~貳度逢見える

光が軌跡を翻す時のよふな、キンと耳に瞬き掠める、仄暗い粒子は
残酷な朝焼けを優しく包み込む

白昼夢の空中遊泳
形の無い公園の散歩道
皮膚に伝う鈍色の緊張感
骨を通し息づかいを感じる

白色の闇に浸食される前に
黒い棘に囚われる前に
夢の使者の軍靴の響き
リーマン幾何学崩壊の序章

だから逃げて、逃げて、逃げて、逃げて、
逃げた、先には

知は、力なり
剣を持つべからず、憎しみは憎しみしか生まない
傷を付けるな
ペンを持て
もしかしたら、
忘れられるかもしれない

あの、切りも限りも無い鈍色の悪夢を
続くです。

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