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SATIAN/39 -頽廃放浪記-

廃墟/旧共産圏/未承認国家/国内外の”世界の果て”へ。ヒトノココロノスキマをキリトル頽廃放浪記。

田老鉱山/其ノ六

2009
31
全六回でお届け致しました、田老鉱山も、
本日で幕をおろしまする。
最後は、「嗚呼田老鉱山!」と、わかりやすい、田老鉱山を、
こう、どかんどかんと、載せていこうかと。

人の体温よりも、コンクリートの冷ややかさと
鋼鉄の機能美故生まれる造形美の方が、愛しく感じます(笑)





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田老鉱山の概要は、もう言わずもがなな感じですが、
岩手に御座います硫化鉱を採掘していた銅山でした。




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1919年(大正8年)にラサ島燐鉱(現在のラサ工業)によって開鉱され、
1971年(昭和46年)に資源の枯渇の為閉山されました。
なんと1,800人の従業員さんが働いていたようです。




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現在は明星大学の所有物で、施設の一部を利用して明星大学田老キャンパスや
明星大学田老宇宙線観測所が開設されております。




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銅山は、良いものです。
緑青を見つけると何故かときめきを覚えます。




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赤茶と緑の補色関係、錆って不思議です。




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2009年5月、田老鉱山でした。
次は、いつかな、秋かな、紅葉の季節、赤々しく萌ゆる田老さんに
逢いたいものです。





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3 Comments

赤い弾丸  

最後の写真好きですね♪ 現状のまま此処でライブしたいですね。

そういえばU1さんの写真って奥行というかスケール感を感じる写真が
多い気がする。

技術的なことはまったくわからんけど、俺とか素人が撮るとたいがい
実際に現地にいたときよりショボく感じるんだよね;;

「もっとすげーとこだったんだけどな・・・」って(笑)

2009/08/01 (Sat) 22:40 | EDIT | REPLY |   

ponichi  

迫力ある廃墟、再度ゴチソウさまです
どうもおつかれ様でした^^
1枚目、ゾクゾクです
錆びた階段、朽ちた屋根、そして変色したコンクリ・・・
巨大空間はやっぱりいいなー

2009/08/02 (Sun) 22:19 | EDIT | REPLY |   

U1  

ヤギタクさん>
どんもですー。
田老さん…交通機関駆使して、行けるのか…ちょっと分かりませぬ。
バス停は、行く途中にどっかで見たような気がするけど…
でも、大学のキャンパスがある事を考えると、駅から何かしらの交通機関がある可能性はあります。

黄色い花のような物体は、どうやら部品?っぽいです。
最初植物かなと思ったけど、踏みしめるにもちっと固すぎるし、植物では絶対無いなぁと。
何の部品かも分からない……宇宙からの物体Xかも……(無い無い
お、再開発ですか。東京の近代都市は無機質過ぎて不気味で、ある種終焉の錯覚を覚えるので好きです。見てみますねー。


赤い弾丸さん>
有り難う御座いまするー。
奥行き感は、フィルムの持つ独特の味かもしれませぬ。デジタルさんは精密な絵を創るけど、アナログさんにはこう云った奥行きがあるのです。
いや、自分もまだまだ…もっとでっかいんだ!!ってのを、伝え切れていませぬ~。もっともっと、壮大です…!


ponichiさん>
ふふ、別廃墟のおかわりありますよ…(ニヤリ
巨大な空間に、ここまでか?!!と云う程沢山の見所が詰め込まれすぎていて…廃墟のフルコースを堪能出来ますよ。
ponichiさんも、遠いからなかなか難しいだろうけど… いつか、行ってみてくださいませ!絶対損等致しませぬ…

2009/08/03 (Mon) 16:12 | EDIT | REPLY |   

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