緑の廃校 - 彼の地にて廃校見ゆる
2009
07
と在る西日本某所にて。
人里からひっそりと身を隠す、其の役目を終えた廃校を。


時が止まった儘、朽ちるが儘、果てるが儘、在りの儘、
全てを受け入れるが「儘」の、包み込むような優しさを感じる場所です。


小学生の時は、学校なんてめんどくさくて大嫌いで、小さなプライドと
立ち位置を揺るがされないように、蹴落とされないように偽笑いで必死で、
毎日通うのが億劫だったけど、今になって振り返ると、何故だか知らないけど
笑顔の記憶ばかり蘇ってくる。
本当、なんでだろう。

続きます。
****************************
おまけ。
バッタ vs U1さん
同行者さん「そこにバッタがいるよ」
ゆーいち「あ、ほんとだ、かわうぃー。
アタイも撮っちゃおー」
窓に貼り付いたバッタちゃんを狙ってカメラを構える。
「…ってちょっと、動くなっ」
構え直し、今度こそきちんと構図も決まり押さえたと思ったが…
ニョチュニョチュニョチュ…
「あーーーーーまた動いた!莫迦、まだだ、まだ動いては駄目だ!」
構え直し、今度こそきちんと構図も決まり押さえたと思ったが…
「あーーーーーまt(以下略
…を、何回か繰り返し。

ニョチュニョチュ上にフェードアウトしていくバッタ…
結局きちんと撮れず終い…(´;ω;`)ブワッ
ちくしょう、バッタのくせに……
人里からひっそりと身を隠す、其の役目を終えた廃校を。


時が止まった儘、朽ちるが儘、果てるが儘、在りの儘、
全てを受け入れるが「儘」の、包み込むような優しさを感じる場所です。


小学生の時は、学校なんてめんどくさくて大嫌いで、小さなプライドと
立ち位置を揺るがされないように、蹴落とされないように偽笑いで必死で、
毎日通うのが億劫だったけど、今になって振り返ると、何故だか知らないけど
笑顔の記憶ばかり蘇ってくる。
本当、なんでだろう。

続きます。
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おまけ。
バッタ vs U1さん
同行者さん「そこにバッタがいるよ」
ゆーいち「あ、ほんとだ、かわうぃー。
アタイも撮っちゃおー」
窓に貼り付いたバッタちゃんを狙ってカメラを構える。
「…ってちょっと、動くなっ」
構え直し、今度こそきちんと構図も決まり押さえたと思ったが…
ニョチュニョチュニョチュ…
「あーーーーーまた動いた!莫迦、まだだ、まだ動いては駄目だ!」
構え直し、今度こそきちんと構図も決まり押さえたと思ったが…
「あーーーーーまt(以下略
…を、何回か繰り返し。

ニョチュニョチュ上にフェードアウトしていくバッタ…
結局きちんと撮れず終い…(´;ω;`)ブワッ
ちくしょう、バッタのくせに……

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