東京ダンチズム ~青山北町団地3(+α)~
2009
30
ぐでり独り言交えぷらり気の儘東京ダンチズム。
…気がつけば、廃墟や工場、そして建築物ばかり…
…を、追ってばかりな日々。
そう遠く無いけど遠い日をぽやーんと振り返る。
(…“デート”って、一体、何をするんだ?
定義が、分からん。
いや、あの頃は、きちんと、出来ていた筈なんだ。
きちんと。
きちんと。
…
なんだ、ただの義務だったんじゃないか。)
思考は再び、無機質なコンクリートへと移行される。
(不感症な日々に、乾杯。 僕、完廃。)
(終電のホームで吐く下呂にはなりたくないんだ。)

街をひとりで歩いていると、どうも考えている事は
昔の事ばかりのようだ。

考えなければ楽なのに、とはいつも思う。
いたしかたないことでして。

時折壊れた蛇口から溢れ出て止まぬ水みたいに言葉で溢れかえる事がある。
そんな時は携帯をメモ代わり。
メールの保存フォルダは、そんなひとりごとでいっぱい。
軽く遺書だね。

赤い花は綺麗ですね。
関係無いけど、あの娘さんには紫陽花を送ってあげたいな。
なんでって。
花言葉は、「耐える愛」。
ついでに彼にも紫陽花を。
もうひとつの花言葉、「移り気」。
何て素敵。
敢えて枯れたサヨコを送ろう、せめてもの餞だ。

弥生の六日の花言葉、ディジー、「あなたと同じ気持ちです」。
…ふぁっきん。

お腹がすいたから帰ろうか。
カエルの肉って、鶏肉みたいで美味しいよね。
カンガルーも臭いけど美味いよね。
ワニも好きだなぁ。
蝙蝠は、今当局が厳しくて、なかなか食べるの難しいみたい。
ユウイチ君は、昨日米が食べたいと言っていたから、
今日はぐでぐでにクスクス茹でたくってやろう。
きっと怒るだろうなー。

あと、鳩の肉も今は厳しいとか。
又聞き情報だから、アレですが。
寒さで手が、悴みます。
思考で脳が、止まります。
そんな日々。
…気がつけば、廃墟や工場、そして建築物ばかり…
…を、追ってばかりな日々。
そう遠く無いけど遠い日をぽやーんと振り返る。
(…“デート”って、一体、何をするんだ?
定義が、分からん。
いや、あの頃は、きちんと、出来ていた筈なんだ。
きちんと。
きちんと。
…
なんだ、ただの義務だったんじゃないか。)
思考は再び、無機質なコンクリートへと移行される。
(不感症な日々に、乾杯。 僕、完廃。)
(終電のホームで吐く下呂にはなりたくないんだ。)

街をひとりで歩いていると、どうも考えている事は
昔の事ばかりのようだ。

考えなければ楽なのに、とはいつも思う。
いたしかたないことでして。

時折壊れた蛇口から溢れ出て止まぬ水みたいに言葉で溢れかえる事がある。
そんな時は携帯をメモ代わり。
メールの保存フォルダは、そんなひとりごとでいっぱい。
軽く遺書だね。

赤い花は綺麗ですね。
関係無いけど、あの娘さんには紫陽花を送ってあげたいな。
なんでって。
花言葉は、「耐える愛」。
ついでに彼にも紫陽花を。
もうひとつの花言葉、「移り気」。
何て素敵。
敢えて枯れたサヨコを送ろう、せめてもの餞だ。

弥生の六日の花言葉、ディジー、「あなたと同じ気持ちです」。
…ふぁっきん。

お腹がすいたから帰ろうか。
カエルの肉って、鶏肉みたいで美味しいよね。
カンガルーも臭いけど美味いよね。
ワニも好きだなぁ。
蝙蝠は、今当局が厳しくて、なかなか食べるの難しいみたい。
ユウイチ君は、昨日米が食べたいと言っていたから、
今日はぐでぐでにクスクス茹でたくってやろう。
きっと怒るだろうなー。

あと、鳩の肉も今は厳しいとか。
又聞き情報だから、アレですが。
寒さで手が、悴みます。
思考で脳が、止まります。
そんな日々。

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