2 Comments
赤い弾丸
No title
工場ってさ、安全性を高める目的と照明の経費を出来るだけ削減するために
トップライト(天窓)を無数に設けるんだけど、
朽ちてゆく中で、何というのかな・・それらが繊細な演出をしてくれてるんだなっ
てのを今回感じました。
考えてみるとU1さんと出会って最初に観させてもらった作品がそうだったんだ
よね。
「あ、劣化していく建築物にはこういう風に光が入り込んで、こんなにも落ち着
く画になるのかぁ・・」って。 最初の印象だからよく覚えているよ(^ー^)。
すごく気持ちが落ち着いたのを。
U1
No title
赤い弾丸さん>
照明の経費を出来るだけ削減。そうだったのですね。
冷静に考えると分かりそうだけど、気がつかなかったです(爆
か、換気を良くする為かな…とw
必然が偶然を織り成し、同時に偶然が必然を織り成す、
その連なりが廃墟の美の醍醐味の一つでもあると思います。
おお、嬉しいお言葉有り難う御座います。
廃墟って、見せ方・魅せ方によって全く印象が変わってしまいますからね…
美を追究してゆきます故!