SATIAN/39 -廃墟の影片-

廃墟/旧ソ連/未承認国家/国内外の”世界の果て”へ。ヒトノココロノスキマをキリトル写真ブログ。

メクラボッチ

2011
02
其の子は死んだの水に死んだの
儘に流され泣く余地すらなく水に死んだの






nichi201101_12.jpg






其の子は死んだの三度死んだの
一度は彼 二度は彼女 三度も彼女
救いもなく我がに任され三度死んだの






nichi201101_18.jpg






其の子は死んだの嘘に死んだの
冬生まれの暖かい春のような子でした
嘘に死んだの知っているの だけど言えない死人に山梔子






nichi201101_13.jpg






其の子は死んだの死んだ先は無機質で小さな箱庭でした
庭の肥と成り其の子は大きな花を咲かせました
其の子は死んだの 生きてるいるの











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2 Comments

赤い弾丸  

No title

拝見していてよく思うんですが、

小物などがそのまま放棄されてしまっている廃墟ってどんな打ち捨てられ方したんですかね?
夜逃げや立退き、避難・・ はたまた片す気力さえ失われたのか。

小物達から色んな想像がわくんですよねwいつも。

去りし鳥たちは、新天地に渡れたんでしょうか ・ ・ ・

2011/03/07 (Mon) 13:00 | EDIT | REPLY |   

星野  

No title

赤い弾丸さん>
こんばんわですー。
自分もいつもそれ、思います。
廃屋系なんか特に、服も食器も写真も手紙も、なんで置いて行ったのだろう、って。
老人の孤独死、とかだったわ分かる気がするけど、そうでもない
様子に見えるし…
不思議ですよね。

2011/03/08 (Tue) 01:46 | EDIT | REPLY |   

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